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慢性腰痛のリスク「フラットバック」

どういう姿勢?


フラットバック(平背)姿勢とは、背骨の自然なS字カーブ(生理的弯曲)が失われ、真横から見て背中から腰が一直線(フラット)になっている状態です。一見姿勢が良く見えますが、クッション機能が働かず腰椎(腰の骨)に大きな負担がかかり、慢性腰痛や椎間板ヘルニアのリスクを高めます。

  • 背中が平らでまっすぐ
  • 骨盤が後傾している
  • 腰の反り(前弯)が消失・減少している
  • 頭部や首が前に出やすい(ストレートネック併発)

【原因】

  • 長時間座りっぱなしの生活習慣(特に仙骨で座る姿勢)
  • 運動不足による腹筋・背筋・殿筋の筋力
  • 低下ハムストリングス(太もも裏)の硬さ
  • 加齢による骨の変形

どうすれば治る?


デスクワークが多い現代人に多い姿勢の一つ。坐骨の上に意識と、長時間座りっぱなしを避けることが重要です。

 

どこを鍛えるべき?


鍛えるべき筋肉

  • 腸腰筋(骨盤の前側・深部)
  • 腹筋群(腹横筋・内腹斜筋)
  • 大殿筋・中臀筋(お尻)
  • 背中(脊柱起立筋・多裂筋)

緩めるべき筋肉

  • もも裏(ハムストリングス)
  • 腹筋群(腹直筋)

自宅でできるストレッチ


  1. ヨガのキャット&カウの動き
    失われた背中のカーブ(胸椎の湾曲)を取り戻す動きです。

    • 四つ這いの姿勢から、息を吐きながら背中を丸め、今度は息を吸いながら背中を反らせます。
    • 呼吸に合わせてリズミカルに10回ほど繰り返しましょう。

  2. ドローイン(深く息を吐きながらお腹を限界までへこませる動き)
    日常的に取り入れることで、天然のコルセットとなる腹横筋が鍛えられます。

どれもヨガやピラティスのエクササイズに多いですがクラスでも練習していますので、気になる方はご自宅でもぜひ復習してみてください☺️